■ カフェー編
カフェーの店主としてとくに仕事はしていない青年。
放浪癖があり全国を転々としていたところ、実と出会った。
それからも全国を放浪していたのが、3年前にこの街に行き着いた。
放浪癖があり全国を転々としていたところ、実と出会った。
それからも全国を放浪していたのが、3年前にこの街に行き着いた。
カフェーの出資者であり、カフェーの常連。
晩年に生まれた末娘の自慢をするのが彼の日課である。
今回は生体機巧と黒猫のやり取りに疑問を持ち、カフェーに相談しに来た。
晩年に生まれた末娘の自慢をするのが彼の日課である。
今回は生体機巧と黒猫のやり取りに疑問を持ち、カフェーに相談しに来た。
カフェーの常連。
胡散臭いと評判の生体機巧技師。しかし、腕は一流らしい。
カフェーにはいつもツケで来ているが、ツケが支払われる気配はない。
胡散臭いと評判の生体機巧技師。しかし、腕は一流らしい。
カフェーにはいつもツケで来ているが、ツケが支払われる気配はない。
カフェー編制作以前より存在した原画家さんの創作キャラ不律くん。
サブキャラとして少しだけ出演して頂きました。
転載許可を頂きましたので、じゃじゃーんと不律くんの詳細設定のお披露目です。
サブキャラとして少しだけ出演して頂きました。
転載許可を頂きましたので、じゃじゃーんと不律くんの詳細設定のお披露目です。
不律《ふりつ》
- 性別
- 男型
- 種族
- 生体機巧
- 見た目年齢
- 20代前半
- 体格
- 174cm/64kg 細身で体幹はやや厚め
- 容貌
- くすんだ象牙色の髪、目はピーコックグリーン。
- 基本的には特徴のない、端正な顔立ち。
- 少しつり目で、鼻は高く、あつめの唇。口の左下にほくろ。
- 左手が肘から機巧。右目に眼帯。
- 性格
- 一言で言うと、無表情で無口だけれど人懐っこい犬。
- 機巧の仕組み上表情が豊かでないので仕方ない部分も
- あるが、無表情ですりよってくるので結構怖い。
- 外見に比べて頭の中はだいぶ子供のようで、
- ほめられたり撫でられたりするのが大好き。
- 無表情で喜んでいるとなんとなく後ろにぶんぶん振る
- わんこしっぽが見えるような見えないような。
- 備考
- もともと生体機巧専門の風俗店でボーイとして働いていた。
- 出自や型番は不明。
- 現在は小説家のおじさんの家で手伝いとして勤務中の
- はずだが、実質息子のような扱い。
- (生体機巧について小説を書くにあたって実物がほしく
- なり、風俗店から格安で譲り受けた経緯がある)
- 右目の故障でそのままでは記憶保持リンゲルが
- 漏れてしまうため、応急処置で眼帯をしている。
- 型番が判明したら、パーツを取り寄せて修理してもらう
- 予定。あまり上等な機巧ではないので、目は硝子玉。